#imaStayHome 松井洋平先生の作詞ツイートまとめ⑵
(031~060)
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031.『STARLIGHT CELEBRATE!』落ちサビの部分で、この曲の端々で語られたそれぞれの想いを通してDRAMATIC STARSがどんなユニットかをまとめようとしています。空に描かれていく星座はこれからどんなドラマをつくるのか。それは、どのタイミングでも新しい期待感になると思っています。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
032.『DRAMATIC NONFICTION』職業と衣装って結構密接に関係している気がするのと、彼らの年齢が少し高めなので曲調に合わせた大人の着こなし感があるといいなと。そして彼らにおこったドラマチックな出来事こそノンフィクションということからタイトルを決めました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
033.『∞Possibilities』頂いたテーマの中で歌詞で伝えたいことがしっかりあった曲なので、どう言葉を転がすかの方に注力しました。元教師ユニットとして突き抜けつつもネガティブな言い回しは避けています。「常識を破れ」というのも自ら教師としての常識を破った故のメッセージですね!#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
034.『Study Equal Magic!』∞でS.E.Mの方向性を固めたからこその歌詞です。中間部のコールやラップは勝手に加えちゃいました。書いていて、「面白い」から始めることの大切さだけじゃなく、「面白さ」を失わないようにエネルギーを与え続けるのが彼らの活動目的だと感じました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
035.『Eternal Spiral』ワンコーラスをAsrtroNoteSとつくったら、結構きわどい歌詞だったのに採用していただき、しかもこのコンビという。この二人だからこそ遺伝子に刻まれた背徳感というテーマがより浮き彫りにされたのかもしれません。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
036.『piece of cake』お互いに想いあってることはわかってるのに、最後のpieceがまだ埋まっていないケーキみたいに甘いパズル、簡単なことなのに、躊躇してるのか、楽しんでるのか。シンプルなテーマだからこそ歌う二人それぞれに違うドラマが生まれているように感じられる曲ですね。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
037.『Cut.Cut.Cut.』トークショーは美容師さんとの会話だったり、胸の内で思い出す会話だったり…何回も聞き飽きた言葉を想像してみてください。もうちょっとカールく…になったのは偶然です。Party Jokeという言葉は米米クラブの曲で中学の時に覚えました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
038.『Smiling Crescent』このコンビ、この曲調なので安心して綺麗な松井で書きました。月の舟は池田聡さんの名曲、月に腰掛けるイメージは映画『ペーパー・ムーン』(なんと同い年)から。月はロマンスの象徴でもあり、出会いを引き寄せる引力、も少しテーマに入っています。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
039.『little trip around the world』テクノボーイズでイベントに出演した折、挨拶に来てくださったとあるPが、「次はスーパーマーケットで」とだけ残していったという。海外現地レシピ好きなので旅行とコストコの楽しさのMIXです。欲しくなっちゃうのは 欲しかったものじゃない。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
040.『喝彩!〜花鳥風月〜』本当に新しいものっていうのは実は無くて、受け継がれたものがあってこそ『革新』という言葉が機能するのだと想います。伝統や古典に「理由」があって、それを知らないと「今」が楽しめないというのをSideM、そして『彩』は教えてくれます。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
041.『和風堂々!~WAnderful NIPPON!~』開幕謎かけ詰まった以外(2日間整わず)はスッと書けました。大学時代に興行としての能の成り立ちについて卒論を書いた時に気づいた「全く現代と変わっていない」という気づきが、サビの「伝統って流行が、ずっと続いてるんです」になりました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
042.『"Your" HOME TOWN』田舎と都会の曲を書くとき、どちらも大切な場所として描きたいという意識が最初にありました。あえて『東京』という地名を使っています。Yourの中にourを見つけて生まれた物語です。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
043.『夜に輝く星座のように』一番好きかも、歌詞。失恋、嫉妬、痛々しさ…情念系ですね。ギリシャ神話で星座にされるのって酷い話が多い。1サビサビ頭での投げやりな願いがラスサビで切望に変わるのを、「掬って」→「救って」で表してるので歌詞カード是非みてください。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
044.『ジャングル☆パーティー』作詞なのか?ダンシング・モンキーの下りは歌唱拳とのリンクです。パーティーは大昔から〜の部分は頭の中で「2001年宇宙の旅」で骨持ってテンション上がったお猿さんをイメージ、ということはこれは古代から現代へ続くパーティーの進化の歌ですか?#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
045.『Emergence Vibe』羽化登仙がテーマ。ラングドン教授シリーズ『天使と悪魔』での「聖テレジアの法悦」の描写なんかも心に残っていたのかもです。偶像やイコンという側面で。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
046.『Café Parade!』まったく悩まなかった曲。個性を盛り付けるだけで歌詞になるというこれ以上ない例がCafé Paradeの曲です。とくにこの曲はこれから始まるパーティーを一緒に楽しもうという点で特化させた記憶があります。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
047.『À La Carte FREEDOM♪』出演シーンを割り振ってから脚本を書きました。というイメージで作詞。ありのままでいいんだ、という肯定のスタートから物語を通して、ありのままがいいんだ、と素直に受け取ってもらえるような構成を目指しました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
048.『サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday』ラブソングしかも失恋ソングという大好物ですがS.E.Mということで少し考えて「失敗や間違いの痛みで人は成長する」というメッセージを。答えを知っていることでも「謎」にしておきたいことも。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
049.『侠気乱舞』映画という設定なので後世に残るようにと夢幻泡影(むげんほうよう)を無限放映(むげんほうえい)と読むようにしています。弱さが弱さを喰う時代、というのは任侠映画と現代のギャップを少し反映させてみました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
050『Legacy of Spirit』選ばれた彼ら、St@tingLineの締めとしての曲。故にSideMのテーマを込めた結果がサビの「どんなSTORYも持ってるのさHISTORYを」に現れています。Feeling〈想い(書店員時代ポップ制作してた身としてですが)〉、後悔〈航海〉、星霜〈清掃〉は前職匂わせパートです。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
051.『String of Fate』3人の共通点を考えた時に「見えないもの」(未知の深海・未踏の大陸/スピリチュアルな存在/人の感情の表裏)があるな、ということから見えない絆をテーマにしました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月11日
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052.『GOLD ~No.79~』山下先生ソロの題材としてこんなに完璧なものはないのでそのままタイトルに。サビの熱くなってみなきゃ、は反応熱をイメージしました。金をつくるエネルギーは銀河の衝突クラスだとNHKのドキュメンタリーで見た覚えがあり、彼の秘めた情熱の大きさも込めました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
053.『だいぶ・いんとぅ・にゅ~・わあるど!』…言葉の天才ハードル①猫柳氏。あたらしいおもしろい、あたらしいなつかしいという相反する表現を一曲の中で書くことで、伝統の最先端にいる彼を表そうと試みました。サビで転がる韻踏みが気に入ってます。芸は時(間)空(間)を飛び越える!#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
054.『ランニング・ハイッ』誰かと競うことでしか得られない成長、勝つことの達成感や成功体験、負けることで感じる劣等感を知ることに意味はあると思っています。それが、仲間との絆になることも…このあたりがミリオンライブのテーマの中にもあるのではと感じています。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
055.『Bonnes! Bonnes!! Vacances!!!』曲の中でフライトからの海外リゾートで楽しんで帰ってきてお土産まであります。ある意味自分の楽しかった経験が詰まってます。大江千里さんの『ハワイへ行きたい』の影響もあったかも。この困難の先に楽しいENDLESS TOURが待っていることを信じて。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
056.『ぴんとこな ~蝶よ華よ~』どんな舞台に立っても磨いた芸に恥じない自分でいるということはどれほどの覚悟がいるでしょうか。「芸は身を助ける」という言葉の本当の重みを感じさせてくれる彼のために柔らかくも芯のある歌詞を目指しました。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
057.『Raise the FLAG』25年ほど前にテクノボーイズを始めた時、演出プランでホールに「前例がないので無理」と言われたことが心に残っています。それは置いといて、これは反抗の歌ではありません。未踏の領域に光があるのにそれを遮ろうとする者を打ち破ろうとする人々への応援歌です。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
058.『Undiscovered WORLD』海の果てに何があるかを知りたくて船出した人類は月に足跡を残しましたが、海の底に届くことはないでしょう。それは彼の好奇心が尽きないことの証明な気がします。漫画『沈黙の艦隊』の海江田艦長の「海を通じて世界は隣国」の影響も受けております。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
059.『Piece Montee』答えを持っている人の強さを表現するため、常々思っていた卵を卵白と卵黄に分けてまた戻すというケーキ作りの謎を歌詞の中で尋ねてみました。正確な軽量を必要とする菓子職人の彼がカフェパレの要であるように感じています。ルセットのダンスという言葉が好きです。#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日
060.『メメント?モメント♪ルルルルル☆』ボーイスカウト時代のソング集にあった『キャンプだホイ』(作詞マイク真木さんだったのか…)はじめて見る山はじめて見る川…にもモロ影響を受けています。最後のCall My Name...Pleaseで名前を叫んで会場で完成!と思ってたらそうでもなかったw#imaStayHome
— 松井洋平 (@y_matwee) 2020年5月12日